家計を見直しポイントって?実際に効果があったこと4選

家計 見直しライフプラン

最近、値上げラッシュが続いていますね。どれも生活必需品で、収入は増えないのに支出ばかりが増えていって嫌になってしまいますよね。

でも、安心してください。私はこの記事に書いてあることを行って、支出を毎月30,000円ほど削減させました。

家計の見直しポイントから実践して、値上げラッシュに負けない家計体質を作りましょう!

・毎月の固定費を削減できれば、年間削減額が大きくなる。
・契約会社を変えることで、大幅削減が可能。

まずはこれから!初級編

携帯電話を格安スマホに変更する。

大手の携帯会社から格安スマホ会社に乗り換えを行うことで、毎月5,000円ほどの固定費が削減可能です。

近年は、大手携帯会社からも格安スマホブランドも出ているので、変更しやすいですね!

格安スマホのメリット・デメリットについてはこちらにまとめてあります。

鉄道系FP
鉄道系FP

SoftBankからUQモバイルに乗り換えたら5,000円位安くなったよ!

かけ放題ではないから楽天モバイルも一緒に契約したよ!

電気会社を乗り換える。

電力の自由化が始まり、さまざまな会社が電気業界に名乗りを上げています。各種ポイントが貯まる電気会社も登場しているので、生活圏に合わせた電気会社に乗り換えても良いでしょう。

電気会社を乗り換えることで会社にもよりますが、毎月2〜3,000円の削減が可能です。

電気会社乗り換えについてはこちらにまとめてあります。

電気会社は、申し込みだけで切り替えができるのでとても簡単に乗り換えられます。

鉄道系FP
鉄道系FP

電気会社の乗り換えは簡単にできるから、早くやったほうがいいね。

これをやると、さらにお得に!中級編

ここから紹介するものを変更するとなると、少し労力が必要になりますが、固定費の削減幅はとても大きくなります。

生命保険を見直す。

生命保険を乗り換えることで、支出を抑えることができます。ライフプランの変化があっても生命保険をそのままにしていませんか?

『結婚した・子どもが生まれた・家を買った・子どもが独立した』

これらは、全て見直しを行うポイントになります。

特に、家を買った際や子どもが独立した際には、保障額を減額するのに適しています。これらのタイミングで生命保険の見直しを行って、固定費を削減しましょう。

生命保険の見直しについてはこちらにまとめてあります。

住宅ローンを借り換える。

住宅ローンを借り換えることで、総返済額が100万円以上差が出る人もいます。住宅ローンを組んでしばらく見直しもしていないという人は、見直し相談すると返済額が安くなる可能性があります。

住宅ローンの乗り換えについてはこちらにまとめてあります。

鉄道系FP
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特に、2015年以前に住宅ローンを借りた人は一度相談したほうがいいかも。

ゼロ金利政策で、住宅ローン金利が大幅に安くなったからだね。

まとめ

いかがだったでしょうか。これらを全て変えたことによって、私は毎月30,000円ほどの支出を削減しました。

知っているか知らないかで、年間360,000円の差が出てしまいます。この記事を見たあなたは年間360,000円の削減が可能です。

どの手続きも全て簡単にできてしまいますので、これを機会に支出の削減を行いましょう。私と一緒に値上げラッシュにも負けない家計体質になりましょう!

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