一攫千金を狙いたいと思っていませんか?
宝くじだと、期待値が低いし・・・。そんなあなたにおすすめの投資方法があります。IPO投資って知っていますか?IPO投資は、宝くじよりも当たりやすいです。

でも、てつてぃーさん。多額の資金が必要なんじゃないの?

IPOは、ほとんどの場合が100万円以下の値段が付けられているよ。
中には、5万円ほどで募集されているものもあるから小資金でも大丈夫だよ。
小資金でも参加が可能なIPO。この記事では、IPO投資について紹介しています。

IPO投資を知っていると、一攫千金も夢ではありません!
多くの投資家が狙っているので、抽選制となっています
IPOって何?
投資家の多くが狙っているというIPO(新規公開株)とは、一体どのようなものなのでしょうか?SBI証券のホームページには以下のように紹介されています。
新規上場株式(IPO)とは、未上場の企業が、新株の発行(公募増資)や売出を行って、証券取引所に上場する(株式の)ことをいい、公開された株式は投資家が市場で売買することができます。
新規上場株式は、ブックビルディング(需要申告)の際に、引受証券会社が仮の発行条件を投資家に提示して、ブックビルディング期間に投資家の需要を調査した上で、公開(発行)価格を決定いたします。
引用:SBI証券 https://site2.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=learn&dir=learn&file=home_comment_ipo.html
つまり、上場前の株式を購入できるということですね!
IPO投資のメリット・デメリット
メリット
メリット① 大きな値上がりが期待できる。
IPO投資をすると、大きな値上がりが期待できます。2020年に新規上場した会社の公募価格と初値で売却した際に公募価格を上回った数は、驚愕の93社中69社でした。なんと、抽選に当たって初値で売却すると、約75%の確率で利益を得ることができる計算になります。
もし、全てのIPOに当選して初値で売却していた場合の利益総額は、11,598,900円となっています。1社で最も利益が大きかったのが、9月29日に上場したヘッドウォータース(4011)で公募価格2,400円に対し、初値がなんと28,560円!初値で売却した場合、2,616,000円の利益を上げることができました!このようにIPO投資はとても夢のある投資でもあります。

メリット②通常買う際にかかる手数料がかからない。
IPOの抽選に当選して株式を購入する場合、通常購入時にかかる買付手数料がかかりません。そのため、上場後に公開価格と同じ価格で購入するよりも手数料分安く購入することができます。
デメリット
デメリット①抽選倍率が高い。
IPO投資は、メリットで紹介したように募集価格が初値を下回ることが少ないです。そのため、とても多くの投資家が新規上場する会社の株式を狙っています。よって、抽選に当選することが非常に少なくなっています。鉄道系FPも毎回申込を行っていますが、記事執筆時点でのIPO当選は1社のみ、補欠当選は3社のみとなっていて非常に当たりにくい現状となっています。
IPOの当選確率を上げる方法
なかなか当たることのないIPOですが、当選確率を上げる方法があります。IPOの当選確率を上げる方法を紹介します。
・証券会社の営業と仲良くなる。
・多くの証券会社から応募する。
・家族分の証券口座を開設する。
・諦めずに根気強く抽選に応募する。
以上のようなことが方法として挙げられます。対面型の証券会社の場合、営業担当者と仲良くなることが一番の近道です。しかし、IPOの割当を受けるまでに多くの手数料を営業担当者に落とさなければならないのも事実です。
私が行なっているIPO投資は、多くの証券会社から応募する方法と根気強く抽選に応募する方法をとっています。小資金でも諦めずに抽選に参加していれば当選しますので、当たらないからと言って途中で投げ出すのだけはやめましょう。
IPO投資におすすめの証券会社
SBI証券
SBI証券は、なんといってもIPOの引受会社数がとても多いのが特徴です。また、抽選に外れた際には、IPOチャレンジポイントと言って次回のIPO抽選する際に使えるポイントが付与されます。このポイントを貯めることでIPOの抽選に当選しやすくなります。ポイントを抽選に使用して当選した場合には、使用したポイントがなくなりますが、抽選に外れた場合には使用したポイント+1Pが戻ってくるので、ここぞというIPOに使用したいですね。
松井証券
おすすめの証券会社の2つ目は、松井証券です。松井証券の特徴は、IPO抽選に申し込みする段階では、購入代金が不要となっている点です。ほとんどの証券会社が抽選申込時に資金が必要となっているので、この購入代金不要の証券会社はとても助かります。もちろん、当選して購入する際には、資金が必要となりますので、他の証券会社から資金移動する必要が出てきます。
LINE証券
おすすめの3つ目は、LINE(ライン)証券です。LINE証券は、2021年12月からIPOに参加できるようになりました。そのため、まだライバルが他社と比較すると少ないです。野村証券が幹事会社に名を連ねているIPO案件は、LINE証券でもIPOが行われるチャンスがあります。
期間限定キャンペーンとして、最大5,000円相当のプレゼントがもらえます。口座開設もLINEアプリを使用して簡単にできるので、まだ口座を持っていない方は口座を開設することをおすすめします。
2022年からIPOデビュー!LINE証券の口座開設は必須ですね!
岩井コスモ証券
おすすめの4つ目は、岩井コスモ証券です。岩井コスモ証券のネットIPO抽選は100%完全抽選で行われます。そのため、小資金の投資家も当選のチャンスが平等にあります。ネットの配分が10%と低いですが、口座開設をしている人が少ないので、当選する確率は高くなっています。そのため、必ず口座を開いておきたい証券会社の一つです。
最後に
いかがだったでしょうか。IPO投資は、ローリスク・ハイリターンの投資方法です。
『少ない資金しか投資に回してないからIPOなんて・・・』とは思わないでください。少ない資金でもIPOは当たります!まだIPOのおすすめ証券会社で口座開設をしていない人は、今すぐに口座開設を行いましょう。
そして2022年は、IPO投資を始めて一攫千金を狙いましょう!
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