資産運用に対して、このような悩みを持つ人が多いのではないでしょうか?

資産運用のスタートが分からない。

お金が減るのが怖い。
資産運用を始める際には、このような悩みを持っています。実際に僕自身もそうでした。この記事では、実際に私が運用先に選んでいるものを紹介していきます。
※それぞれ投資にはリスクがあります。運用次第では、元本が減ることもあるのでご注意ください。
株式投資
資産運用の代表例で言うと、株式投資ですよね。実際に私も株式投資を行っています。ひと口に株式投資といっても様々な種類があります。それぞれ目的別に紹介していきます。
個別株に株を買いたい!
個別株を買っていきたいと言う人は、証券会社に口座開設を行う必要があります。私はいろいろな証券会社で口座を解説してきましたが、一番使いやすかったのがLINE証券です。スマートフォンに特化した作りになっているので、非常に使いやすいです。

口座情報もLINEからすぐにアクセスできるので、
外出先でも株式の売買が簡単にできるのでおすすめです。
LINEポイントも株式の購入に利用できちゃいます。
IPO投資をする
抽選にあたれば大きな利益が期待できる、IPO投資と言う投資方法もあります。2022年のIPOで全て抽選に当たり、初値で売却した場合の勝率は79%でした。例年に比べると、勝率が下がっていますが、まだまだ勝率は高いです。倍率が高いので、コツコツ応募していくのをおすすめします。

IPO投資は人気が高いので、なかなか抽選に当たりません…
昨年は当選0でした…
持株会で資産形成する
勤務先が上場企業であれば、持株会で資産形成を始めるのもいいと思います。私も初めの頃は持株会で資産形成を行っていました。会社によっては、10%ほどの奨励金もつくところもあるようです。

私も資産形成の始まりは持株会でした。
現在はある程度の金額になったので、解約して他の運用に充てています。
不動産投資
不動産投資と聞くと、あまりいいイメージがない人も多いと思います。しかし、現在の日本では、少額からCOZUCHIなどをはじめとしたクラウドファンディングで不動産投資を行うことができます。
COZUCHIであれば、少額かつ中途換金が可能なので、融通がきくので初めての不動産投資にぴったりです。

私もCOZUCHIで不動産投資を行っています。
想定利回りが高いものは抽選倍率も高いですが、ローリスクの運用先としておすすめです。
少額から不動産オーナーになれる
仮想通貨投資
2022年は、仮想通貨に振り回された年でもありました。そんな中私は、ビッコレと言うサイトでノーリスクでビットコインをもらっていました。いわゆるポイ活サイトなのですが、ここを経由して様々なサービスを利用することでビットコインがもらえちゃいます!!
自分自身のお金を失いたくないと言う人には、おすすめです。

au payのふるさと納税をビッコレ経由で行いました。
1%分のビットコインが貰えたのでそのまま保有しています。
またIEOと言う仮想通貨版のIPOがフォビジャパンで行われるとアナウンスがあったので、募集が始まった際には応募してみようと思います。
ノーリスクでビットコインを持つ
いろいろな仮想通貨を持ちたい!
IEOにチャレンジする!
船舶投資
最近ポートフォリオに組み込んだ船舶投資もおすすめです。不動産投資のCOZUCHIのような手軽さで始めることができます。

年始にあった募集に見事当選しました。
どういった運用になるのか楽しみです。
新しい投資にチャレンジ!
まとめ
私が実際に行っている資産運用を4つ紹介しました。資産運用では、株式投資がメジャーですがそのほかにも様々な投資先があります。特に、一般的に敷居が高いとされる不動産投資は、近年少額から始められるサービスも登場しており、資産運用の幅が広がっています。
資産運用のスタートは、まずは『ローリスク・ローリターン』です。ある程度の資産が作られてきたら徐々にリスクを上げていくようにしましょう。
この記事をきっかけに、資産運用を始めてみてはいかがでしょうか。
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