iDeCoを始めたいけど、どうやったら始められるの?と疑問を持つ人も多いと思います。ここでは、iDeCoのおすすめの証券会社や口座開設の仕方を解説していきます。
口座開設から実際に掛金が引き落としになるまでに2〜3ヶ月の期間を要してしまいます。iDeCoを始めようと思ったら、なるべく早く口座開設を行い、将来の年金づくりを行いましょう。

iDeCoを始めるにはどうしたらいいんだろう。

iDeCoを始めるにはいくつかのステップがあるよ。
一緒に実際に口座開設をしてみよう。
口座開設をする証券会社を決める
まず、証券会社を決めなくては口座開設ができません。証券会社によってiDeCoで運用する商品が違います。ここで押すすすめの証券会社をいくつか紹介します。
おすすめの証券会社
iDeCoを始めるにあたってよく口座開設されている証券会社は、次の通りです。
・SBI証券
・松井証券
・楽天証券
・野村証券
・マネックス証券 など
このサイトでは、SBI証券と松井証券を紹介していきます。

私は、SBI証券でiDeCoをやっているよ!
SBI証券
おすすめの一つ目は、SBI証券です。

個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)|SBI証券
https://go.sbisec.co.jp/prd/ideco/ideco_top.html
SBI証券は、運用商品である投資信託がセレクトプランで36本、オリジナルプランで37本となっていて多くの運用商品を選択できます。毎月支払う口座管理手数料や加入時・企業型からの移管手数料などが0円とお得になっています。 2021年1月からWEB申込が始まり、簡単に口座開設を行うことができます。
松井証券
おすすめの二つ目は、松井証券です。

やればトクする!iDeCoで節税しよう|松井証券
https://www.matsui.co.jp/event/ideco-01/?modal=show&utm_source=allasp&utm_campaign=ideco&utm_medium=affiliate&argument=0p7Lzdhu&dmai=a5f9b72feb303e
松井証券も管理手数料が0円 です。また、取扱商品としては、低コスト商品が40種類と業界最大水準 となっています。ひふみ年金やeMAXIS Slimsなども取り扱っています。

低コスト商品が多いのはありがたいね!
申込みを行う
口座を開設する証券会社を決めたら、申込みを行います。ここでは、SBI証券を例に解説します。
サイトで申込みを行う

各項目の入力を行う

現在の職業などを選択する

入力内容の確認を行う

書類の到着を待つ

このような画面が表示されたら、ホームページ上の手続きは終了です。後日送られてきた書類に沿って手続きを行うと口座開設処理が完了します。
証券会社からIDとパスワードが送られてくる
年金基金連合会で、加入資格などの審査が完了すると証券会社からiDeCo加入者サイトにログインするためのIDとパスワードが送られてきます。
この加入者サイトにログインを行い、掛金の運用指図を行います。自分自身で運用商品を選び、将来の年金づくりをスタートさせましょう。
最後に

これなら実際に口座開設ができるね。

iDeCoは節税にもなるからなるべく早いうちに口座開設を行いたいね。
また、私が申し込みしてから、掛金が実際に引き落としになるまでに3ヶ月くらいかかったから早めに申し込もうね!
いかがだったでしょうか。iDeCoは掛金全額が所得控除となり、節税にもなり大変お得だと思います。このサイトを見たきっかけにiDeCoの口座開設をして、しっかりと節税を行いましょう。
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